2007年09月30日

30株目 不動産銘柄双璧

ぼ、ぼ、ぼくらは中国株探偵団の諸君

おはようございます、調子はいかがですかな?明智小六郎です。

今日は不動産銘柄について検討しよう

サブプライムローン問題のリスクシナリオに捕らわれている間に
ハンセン指数はあれよあれよと言ううちに
27,000を突破し過去最高値をつけてしまいました。

9月28日のウォール・ストリート・ジャーナルでの株価市況記事で
“サブプライムローン問題は過去の問題になった“
と言っているらしいので
10月危機説も難なく乗り切るのではないでしょうか。
私も年内は様子を見る積りでしたが
ここまでくると私も自説を取り下げた方がよさそうです。

欧米の中央銀行はサブプライムローン問題では大胆な金融緩和を実行することで乗り切ろうとしています。
中国は“吾が道をゆく“を地で行っていますが
世界中の中央銀行がお金の蛇口を全開しているのでお金はジャブジャブになってくることでしょう。

お金がジャブジャブになると言うことは資産インフレ、
資産インフレということは株や商品、不動産の値段が上がると言うことです。

ここでわざわざ“資産”という言葉をインフレの前に挿入しましたが、
ニュースで取り上げられるいわゆるインフレは
政府が発表している物価指数は消費者物価指数や卸売り物価指数に基づいており
土地や株、金などは指数に入っていません。

貴金属は先日の中国株通信でレポートしたので
今回は『経済一週』に掲載された不動産株に関するトピックをご紹介しよう。

清華大学が“2007年香港市場に上場している中国不動産企業総合力TOP10“と言うのを発表した。
これに『経済一週』が今年4月上場したばかりの碧桂園(2007)を加えて
ランキング表を作成している。

第一位 中国海外(0688) 
土地保有面積 1,860万u
07年中間純利益率 28.7%
9月28日終値 HK$17.74

第二位 世茂房地産(0813)
土地保有面積 2,063万u
07年中間純利益率 55.5%
9月28日終値 HK$23.65

第三位 合生創展(0754)
土地保有面積 1,480万u
07年中間純利益率 29.5%
9月28日終値 HK$25.90

第四位 富力地産(2777)
土地保有面積 3,113.3万u
07年中間純利益率 20.9%
9月28日終値 HK$36.7

第五位 瑞安房地産(0272)
土地保有面積 1,190万u
07年中間純利益率 50.4%
9月28日終値 HK$9.46

第六位 華潤置地(1109)
土地保有面積 1,000万u
07年中間純利益率 31.7%
9月28日終値 HK$16.20

第七位 雅居楽地産(3383)
土地保有面積 2,455万u
07年中間純利益率 18.7%
9月28日終値 HK$16.32

第八位 緑城中国(3900)
土地保有面積 1,505万u
07年中間純利益率 12.3%
9月28日終値 HK$18.12

第九位 新世界中国(0917)
土地保有面積 2,460万u
07年中間純利益率 38.1%
9月28日終値 HK$7.45

第十位 上海復地(2337)
土地保有面積 5,365万u
07年中間純利益率 4.6%
9月28日終値 HK$6.2

番外その1 碧桂園 (2007)
土地保有面積 5,400万u
07年中間純利益率 23.6%
9月28日終値 HK$13.22

番外その2 合景泰富(1813)
土地保有面積 400万u
07年中間純利益率 23.6%
9月28日終値 HK$14.26

不動産業株で考慮すべき4大要素として
・ 保有土地面積
・ 利益が上がっているか
・ 土地の取得原価
・ 保有土地の分布
を挙げている。これは探偵団諸君も参考にしていいと思う。

『経済一週』では第一位にランクされた中国海外と碧桂園を双璧として検討している。

まず、土地保有面積、碧桂園は5,400万uでありNO.1になる。
碧桂園は上場価格HK$5.38からHK$13.22まで上がっている、これは上昇率で言うと145.7%になる。
ただし、スイス銀行なんかは楽観視しており、評価を「中立」から「買入」に引き上げている。

保有土地の分布は中国海外は中国、香港、マカオに分散しており、マクロコントロールには抵抗力があると考えられる。碧桂園は全国に広がっている。

土地の取得原価については取得にさいして地方政府の後ろ盾がどれだけ得られるか?例えば中国海外はワーフと共同で十系に100.2万uの土地を取得しているが取得原価は2,534元/u。

利益率は中国海外は28.7%、碧桂園は23.6%、双方ともなかなかのレベルと言えるでしょう。

『経済一週』は
“大きいことはいいことだ“で決めるなら碧桂園
長期保有でもいい“ブルーチップ”に格上げに期待を込めるなら中国海外
とまあ、こう結論付けています。

ただ〜し!!
日銀の福井総裁や金融担当大臣の渡辺嘉美大臣などは
サブプライムローン問題を危惧しているので、
100%安心していい状況にないことだけは付け加えておきます。

さあ、諸君はどう推理されますかな?
それでは、この辺で。
諸君の健闘を祈る、ごきげんよう!!


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posted by 明智小六郎探偵 at 10:29 | 香港 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年09月23日

29株目 株式市場から貴金属に資金が移動!?


ぼ、ぼ、ぼくらは中国株探偵団の諸君

調子はいかがですかな?明智小六郎です。

アメリカのFOMCが金利を0.5%下げました。
サブプライムローン問題が原因です。
「まだ、このネタ引きずってんのかよ。」
と言う声が聞こえてきそうですが、
私はサブプライムローン問題をメガトン級の時限爆弾だと捉えています。
今まさに爆発しようとしている時に、
アメリカが金利を下げて爆発を防いでいる、
しかし、そのリスクは後から後から膨らんでくる。
どこまで政策でしのぐ事ができるか?

バブルははじけるまではバブルではありませんから
「行ける所まで行こう!!」
と言う考え方も出来ます。
ハンセン指数もバク上げしています。
「リスクがあるのはアメリカで、中国は関係ない。」
と割り切ってしまえば何も怖くありません、
でも私は怖くてEXPOSURE(イクスポージャー:リスクにさらされた資金量)を増やす気にはなれません。

株式市場から資金が逃げていく先は商品市場でしょう。
私のような人も多いのでしょうか、金の相場が上がっています。
一説によると“金を買ったのは中国政府だ”という人もいるようです。

このメルマガは中国株がテーマなので、
貴金属関係の銘柄を追いかけて見ましょう。

招金鉱業(1818) HK$29.95 今月上昇率109.15%
紫金鉱業(2899) HK$12.70 今月上昇率84.59%
湖南有色(2626) HK$ 7.68 今月上昇率69.19%
中国ニッケル(2889) HK$5.04 今月上昇率54.13%
霊宝黄金(3330)  HK$7.25 今月上昇率39.96%
サイノゴールドマイニング(1862) HK$49.75 今月上昇率33.20%
江西銅業(0358) HK$21.45 今月上昇率19.03%
チャイナモリブデン(3993) HK$17.50 今月上昇率17.14%
五鉱資源(1208)  HK$5.63 今月上昇率16.08%
中国鉱業(0340)  HK$1.35 今月上昇率4.65%

貴金属株もいいですが、金貨を眺めて暮らすのもいいですぞ。
中国は1982年からパンダ金貨を発行しています。毎年図柄が変わるので
コレクションとして楽しめます。おひとつ如何かな?
これも一興。

それでは、この辺で。
諸君の健闘を祈る、ごきげんよう!!


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posted by 明智小六郎探偵 at 09:55 | 香港 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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